第1072話“記憶の重さ”にて、ステューシーがミス・バッキンのクローンであり、MADSのクローン実験の成功体第一号だと判明した。
この成功が何年前の出来事なのか詳細は不明だけど、おおよそ「30～35年前」と推測する。(※MADSメンバーの年齢、ウィーブル(35歳)の出自についてベガパンクが証明できるとのバッキン発言、ステューシーの年齢をル・フェルドがイジる等々より)
このクローン実験が「成功」しているという事実により、この世界に「誰かのクローン」がまだ存在している可能性が高まってきた。
そんなにポンポンとクローンを登場させるとは思わないけど、1人2人ぐらいなら今後も登場するじゃないかな？と。
個人的に気になっているのは「カリブー」と「ガブル」。
カリブーは新世界編からなんやかんや“麦わらの一味”とずっと絡みがあるし、偶然にも2つの古代兵器の情報を得ていて、その情報を提供すると気に入られる「あの人」という存在との繋がりもあったりする…
意外にも今後の物語のキーマンになっていく人物だ。
そのカリブーと瓜二つなのが、表紙連載で登場した維新軍 隊長の“革命の子”ガブル(故人であり、写真のみ登場)。
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海賊カリブーは“革命の子”ガブルのクローン説