現在のONE PIECE世界の科学をけん引していると言っても過言ではない4人の科学者。
●“世界最大の頭脳を持つ男”Dr.ベガパンク
●“悪の科学者”シーザー・クラウン
●“科学の国ジェルマ王国国王”ヴィンスモーク・ジャッジ
●“疫災のクイーン”(やや過言気味?笑)
この4人は、過去に同じ研究チームに所属していたと考えられている。
それはこれらの発言より。
ヨンジ「(父ジャッジは) かのDr.ベガパンクと共に兵器の研究をしていた」
シーザー「高飛車は変わらねェな!! ジャッジ!!」
クイーン「しかし一味に…ジャッジの息子がいるとは」
今回はこの4人が所属していた「海外の無法な研究チーム」と、その後について考えてみたい。
研究テーマと最大の成果
当時の研究チームのテーマは「兵器」。
そのチームに共通の目的があったかどうかは定かではないが、それぞれが持ち寄った兵器的な技術はそこで共有され、より強力なものにブラッシュアップされていった事だろう。
現在のクイーンも所有している「レーザー」なんかは、ベガパンクが持ち寄った技術を共有したものだろう。(※ベガパンクと近しかった筈のシーザーがその技術を持ってないのは疑問だけど)
そんな研究の中でもベガパンクの成した「生物の血統因子」の発見は偉業とされ、後の様々な研究の成果に繋がる事となった。
ベガパンクは「悪魔の実を物に食わせる技術」に活かし、
シーザーは「SAD&SMILE製造」に応用した。
そしてジャッジは、ジェルマの復権の為「クローン兵製造」と「子供達の改造」を完成させた。
クイーンの疫災弾の「ミイラ」や「氷鬼」にも、この血統因子周りの技術が応用されているのかな?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ベガパンク、シーザー、ジャッジ、クイーンの過去