クロコダイル元女説？イワンコフが握る弱みと秘密を考察

投稿日：2023年6月24日

元“王下七武海” サー・クロコダイル

元バロックワークスの社長にして、古代兵器プルトンを求めアラバスタ王国の乗っ取りを企てた策略家。

アラバスタ編ではルフィ達と敵対し結果“麦わらの一味”に敗れ、脱獄困難な監獄インペルダウンに収監される事になる。

その後、兄エースを助けるため単身インペルダウンに乗り込んだルフィと再開し、再登場。

ルフィの協力者イワンコフとクロコダイルは知り合いで、イワンコフはクロコダイルの「弱み」を握っているのだそうだ。

この「弱み」とはなんなのか考えてみたい。

既にネット等で一番有力な説となっているのが元「女」説。

この説で決まりじゃないかなと思ってしまうほどいろいろと状況証拠があるのでまとめてみよう。

[クロコダイル元女説]

イワンコフは「ホルホルの実」のホルモン自在人間。

性別すら容易に変えてしまう能力の持ち主だ。

このイワンコフが握っているという事から、クロコダイルの「弱み」＝「元女性」であるのではないか、という説が浮上。

あのクロコダイルが狼狽えるほどの「弱み」。

そしてイワンコフも強いとはいえ、元七武海のクロコダイルを「抑え込む」事が出来るほど有利な立場にある？

その手段としては「女性に戻してしまう」って事が考えられるかな。

クロコダイルは右耳にピアスをつけている。

この「右耳のピアス」…

男性場合は「ゲイの印」、女性の場合は「優しさと成人女性の証」とされているらしい。

このピアスも元女性である証となり得る？

クロコダイルが設立した「秘密犯罪会社バロックワークス」

この「BAROQUE(バロック)」という単語には「ゆがんだ真珠」という意味があり、「真珠」は「女性・純潔の象徴」とされているらしい。

それが「歪んだ」ということはやはり？

バロックワークスのエージェントは、基本的に男女ペア。

男と女で一対にしたのは、クロコダイルの秘密に関わっている可能性があったりする？