一般的に「世界最高権力者」と言われている五老星。
彼らは天竜人の最高位であり、基本的には聖地マリージョアにある「パンゲア城」の権力の間にて世界の動向を見守っている。
そんな彼ら5人が“悪魔の実”の能力者である、と第1085話“ネフェルタリ・コブラ死す”で判明した。
まだシルエットのみの登場のため能力の詳細については明らかになっていないが、おそらく“動物(ゾオン)系”の幻獣種に該当しそうだ 。
今回は、巷で囁かれている五老星の能力についてまとめ、アレコレ考えてみたい。
かいじゅうたちのいるところ
五老星の能力について、ウチのコメント欄やTwitter等でよく取り上げられているのが、絵本「かいじゅうたちのいるところ」。
王冠をかぶった少年と5匹の怪獣の関係性がイム様と五老星そのままではないか、と。
鳥っぽいやつとか牛っぽいやつとかもいて、確かにオマージュを感じる。
気になってこの絵本を読んでみたけど、仮にこのオマージュだとしても、取り入れた要素は「王様の命令を聞く5匹の怪獣」ってとこくらいかな。
この怪獣達がどんな生物なのかも描かれてないから、五老星の能力に迫るまでは行かなそう。
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五老星はゾオン系の能力者!? 5人の悪魔の実について考える