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1年間だけ生産された2.7Lのポルシェ「944」がオークションに登場!10数台しか存在しない特別な仕様

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イギリスのポルシェファンにとっては見逃せないモデルだったが…

ポルシェといえば911を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、1980年代にはFRレイアウトモデルの登場がありました。そのなかでも実用性とスポーツ性を高い次元で両立したのが「944」です。今回は、そのシリーズで希少な仕様が2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」に登場。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

924の進化形として誕生した「ワイドボディ」

ポルシェが1981年のIAA(フランクフルト・ショー)で発表し、1983年からその生産を開始した「944」は、1975年に新たにポルシェのベーシックラインを担うために誕生した「924」の進化型ともいえるモデルだ。基本的なボディシルエットこそ924と共通するものの、924のレースバージョンとして製作された「924カレラGT」のテイストを受け継いだ。よりダイナミックなデザインを得た944は、924よりもはるかにスポーティーで力強い印象を与えるモデルへと仕上げられていた。

924ではアウディ100などに搭載された2Lの直列4気筒SOHCが流用されたパワーユニットも、944ではポルシェ製の2.5L直列4気筒SOHCに改められた。最高出力も924の125psから155psへと向上している。これにリアに配置された5速MT、もしくは3速ATを組み合わせ、後輪を駆動するのがパワートレーンの構成だった。

1983年に投入されたファーストモデルに始まり、944シリーズは1991年に生産を終了するまで、トータルで約16万3000台を販売するというヒット作となった。ちなみに1975年から1988年まで販売された924シリーズも約15万台にも達するセールスを記録しているから、ポルシェの直列4気筒FRモデルが、いかに世界中の市場で高い人気を博していたのかは容易に理解できる。

944が販売面で大きな成功を収めた理由のひとつは、毎年のように登場するニューモデルにもあった。1985年には944の2.5L直列4気筒SOHCエンジンにターボを組み合わせた220psの「944ターボ」が誕生した。さらに1987年なると自然吸気モデルにDOHC仕様の「944S」も追加され、こちらは190psの最高出力をアピールするに至っている。1988年に1000台が限定生産された250psの「944ターボS」などは、貴重なコレクターズアイテムとしてポルシェのファンにはよく知られる存在だ。

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