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平成15年7月、指定暴力団・山口組系弘道会傘下「十代目伊勢紙谷一家」の乙部和彦若頭=当時(42)=が三重県津市の自宅で射殺された事件に加担していたとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた元組員の住所不定で無職、白井繁治被告(75)の裁判員裁判は4日、津地裁(田中伸一裁判長)で被告人質問があった。
白井被告は事件後にタイに逃亡した理由について、「組を破門となり、妻のいるタイに骨を埋めようと思った」と説明。殺害の計画には加わっていなかったとしてあらためて関与を否定した。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
山口組系幹部射殺でタイ逃亡犯 殺害計画への関与否定