ワノ国光月家と遥か昔から兄弟分であるミンク族。
そのミンク族の侠客団団長ペドロは、ルフィ及び“麦わらの一味”に対しての想い、そして「世界の夜明け」について語る。
おれは思う
ルフィ達こそが数百年間
我ら一族と“光月家”が待ち続けた
世界を“夜明け”へと導く者達だ!
“麦わらの一味”は、我が故郷を救ってくれた恩人達
重ねて…いずれ世界を
“夜明け”へと導く者達だとおれは信じる!!!
この死は無意味!!
“世界の夜明け”は近い!!
おれは帰らねばならん!!!
ペドロが度々口にする、この「世界の夜明け」とは何を意味しているのか。
今回はこの言葉の意味について考えてみたい。
今の世界は「夜」?
「世界を“夜明け”へと導く者達」
「“世界の夜明け”は近い」
これらのセリフから、今の世界の現状を「夜」と捉えている事が分かる。
そして世界が変わる事を「夜明け」と表現しているんだろう。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ミンク族と光月家が待っている「世界の夜明け」とは?