リバティウォークが軽カーやハイブリッドカーに着手!
新ブランド「lb★nation」がデビューした
ドレスアップカーやチューニングカーの祭典「東京オートサロン2018」が、1月12日〜14日に千葉県・幕張メッセで開催中。
今回のショーにも、人気の軽自動車をカスタムしたクルマが大集結したが、中でも面白かったのが、オーバーフェンダースタイルで世界的にも名高い「リバティウォーク」のブースだ。
スーパーカーのカスタムで有名な同社が、なんと「ダイハツ・コペン」や「ホンダ・S660」を国産高級スポーツカーに変身させるボディキット(エアロキット)の新ブランド「lb★nation」を発表。
その最新キット装着車両が展示されていた。
【コペンがGT-RになるGT-Kボディキット】
まずは「GT-Kボディキット」。ご覧の通り、「コペン」が「GT-R」ルックになっちゃうキットだ。
「ダイハツ・コペン」の鋭角的な純正フェイスデザインを上手く活かし、「GT-R」そっくりにするフロントバンパーは特に力作といえるもの。
また、「リバティウォーク」お得意のオーバーフェンダーもしっかりセット!
そのフォルムは、同社が製作した「R35 GT-R」のボディキットを踏襲したかのようで、これはかなりの完成度だ。
【S660をNSXルックにするSSXボディキット】
こちらのS660には、フロントバンパーやリヤバンパー、サイドステップにオーバーフェンダー、GTウイングなどをセットする。
そのフォルムは、同じく同社のエアロを装着した「NSX(写真下)」のフォルムに瓜二つ!
こちらもかなりの力作。スポーツカー好きはもちろん、「リバティウォーク」のファンも垂涎のキットだといえるだろう。
ちなみに、新ブランド「lb★nation」は、軽自動車だけでなくハイブリッドなどの国産車がターゲット。今後のラインナップにも注目したい。
Source: Auto Messe Web
“コペンがGT-Rに、S660がNSXへ” Kカーが大変身する驚きの新感覚ボディキット【東京オートサロン2018】