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バブル末期に生まれたマツダFD型「RX-7」の奇跡! ロータリースポーツの傑作は見た目も中身も贅沢の極みだった
クルマ好きにトキメキを与えてくれた「FD」 「FD(3S型)」。車両型式でそう呼ばれる3代目マツダ(アンフィニ)「RX-7」の登場は、1991年10月のこと(発売は同年12月)。今からもう31年も前の…
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トヨタ30系「アルヴェル」を光で魅せる! 手軽に機能美もプラスできる「ダズフェローズ」のLEDパーツの魅力とは
ダズフェローズの人気LEDアイテムで愛車をドレスアップ 2015年に発売されキング・オブ・ミニバンとして絶大な人気を誇っているトヨタの30系「アルファード」(3代目)&「ヴェルファイア」(2…
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3億5000万円でランボルギーニ「ミウラ」が落札! 復刻「カウンタック」と同じプライスだった理由は「SV」の称号にあり
フェラーリだけではないオークションマーケットの指標 今やランボルギーニ「ミウラ」は、国際クラシックカー・マーケットを象徴するモデルのひとつ。この名作の価格の推移が、市場全体の盛衰をそのまま体現するこ…
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80年代は「ターボ」の時代! 燃費も良くなったのになぜ280馬力に規制された?
交通事故が増えたため自主規制を行った 1955年に、純国産のトヨペットクラウンが誕生し、以来、15年にわたって日本の自動車メーカーは欧米に追い付け追い越せの勢いで開発を続けた。1960年代末には、ド…
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「ニスモ/STI/GR」の辛口SUVはサーキットでも楽しめる? かつて走り屋だった大人にオススメの国産SUVとは
サーキットでも走りが楽しめる国産SUVがある! いま大ブレーク中のSUV&クロスオーバーSUVと言えば、悪路の走破性に優れたクロスオーバーモデルのこと。もしくは最近では、街なかからアウトドアでスタイ…
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今こそ見直したいスバル「R-2」の魅力とは?「てんとう虫」をフル4シーターにしたパッケージに注目
機能を追求した末に生まれたデザイン 創業社長が偉大なばかりに2代目が評価されない、という例もよく聞きますが、クルマでも先代のイメージが強烈すぎて2代目は正当に評価されない、というケースは少なくありま…
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女子ウケする「おもてなしキャンプ」とは? アウトドア苦手女子を誘い出すための心得を伝授します
キャンプ嫌い女子を振り向かせるオトコの「おもてなし術」 ちょっと気になる女性を誘ってアウトドアで盛り上がりたいと思ったら、キャンプが苦手と聞いてがガッカリ……。理由を尋ねてみると「虫が嫌い」、「日焼…
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バブル期盛り上がった「全日本ツーリングカー選手権」で活躍したマシンとは? 日産「スカイラインGT-R」以外の懐かしのマシンたち
R32GT-Rの圧倒的強さが印象的なグループAレース 日本で「グループA」といえば、1985年から1993年まで行われた全日本ツーリングカー選手権でのスカイラインGT-R(R32)の活躍が有名です。…
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新車価格895万円のVW「ビートル」が存在した! 限定250台の過激ルックス「ニュービートルRSi」とは
0-100km/h加速は6.5秒 ビートルというのはフォルクスワーゲン(VW)社の礎を築いたモデル(の愛称)であり、その後継モデルも初代をリスペクトしたスタイリングで多くのファンを熱くさせてきました…
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今や億超えも当たり前のランボルギーニ「ミウラ」! 伝説のスーパーカーはボディができる前から歓呼の声に包まれ誕生
「スーパーカー」に求められる全てを備える「ミウラ」 スーパーカーの明確な定義はなく、必然的にその最初のモデルが何だったかも、諸説分かれるところですが、ランボルギーニ「ミウラ」をその嚆矢とみる向きが多…