驚くべき情報が入ってきました!
なんとレクサスから初のミニバンが販売される可能性があるようです。
新型車の名前は「レクサスLM」となっており
- LM300h
- LM350
2つの商標登録がすでにされており販売は濃厚だ!
レクサスLMの略は「ラグジュアリー・ミニバン」と予想され、Lがつ車名はレクサスの各ジャンルフラッグシップとなっている。
- LS「ラグジュアリーセダン」
- LS「ラグジュアリークーペ」
- LX「ラグジュアリークロスオーバー」
レクサスミニバンが販売されるのならばアルファード・ヴェルファイアを購入していたユーザーが流れてくる可能性があります。
今回はそんなレクサスミニバンLMについて情報まとめてみました。
新型レクサスミニバン LM 最新情報(エクステリア)
前回のRXマイナーチェンジ記事でこの公開された画像は新型RXと書きましたがどうやら、レクサスの新型車の可能性が高いとのことです。
初のレクサスミニバン「LM」の可能性が高い理由として「充実した居住空間」のメッセージが添えられていました。
デルタ型ヘッドライトはアダプティブハイビームになっており、ポジションは今のレクサス車に採用されてるヘッドライト内に切り込む形だ。
またヘッドライト脇にはブランドロゴが刻印されている!
ポジションランプ下がウィンカーとなっておりシーケンシャルウィンカーだ採用されるだろう。
グリルデザインもLSのような格子になっており高級感があります。
また公開された画像はハイブリッドモデルでしょう。
エンブレムはかすかに青みがあります♪
インテリはどうなる?
レクサスミニバンとして販売されるのならばアルヴェルの「エグゼクティブラウンジ」を超えるインテリアクオリティとなるでしょう。
マッサージ機能などが追加されるのではないでしょうか。
アルヴェルでは3D木目調パネルにとどまっていますが、レクサスでは本木目パネルが採用される。
またシート素材もセミアニリン本革となると予想されます。
新型レクサスミニバン LM 最新情報(搭載エンジン)
商標登録されているのは、LM300hとLM350となっておりハイブリッド&ガソリンモデルの2バリエーション。
現時点で500hが登録されていないので3.5Lマルチステージは搭載されないと思われます。
LM300h搭載エンジン
- 直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
- 最高出力:176ps/5700rpm
- 最大トルク:22.4kgm/3600-5200rpm
- モーター最高出力:143ps
- モーター最大トルク:27.5kgm
- システム最大出力:211ps
- トランスミッション:CVT
LM350搭載エンジン
- 3.5L V6エンジン「2GR-FKS」
- 最大出力:300PS
- 最大出力:36.8kgm
レクサスLM350の方はLSに搭載されている3.5L V6ツインターボではなくNAの3.5Lが搭載される
3.5L ツインターボは車名がLS500となっているためです。
搭載される安全装備は?
- 全車速追従型レーダークルーズコントロール
- レーントレーシングアシスト(LTA)
- レーンチェンジアシスト(LCA)
- アクティブ操舵回避支援機能付プリクラッシュセーフティシステム
- ドライバー異常時停車支援システム
- 上下2段式アダプティブハイビームシステム
- ロードサインアシスト
フラッグシップモデルとなる場合はLSと同じ安全装備がレクサスLMにも搭載されます。
またESより採用されている「デジタルアウターミラー」についても搭載される可能性があります!
安全装備関してもアルヴェルより充実する思います。
新型レクサスミニバン LM 最新情報(価格)
現在アルヴェルの価格帯は¥3,376,080~¥7,372,080となっており、新型レクサスLMが販売されるならこれより高い価格となります。
まだまだ予想の範囲内ですが800万~1000万になるのではないでしょう?
ロイヤルラウンジを超えるモデルも?
アルヴェルにはカスタマイズカーとして「ロイヤルラウンジ」が用意されています!
7・8人乗りミニバンを4人乗りにしてしまう豪華な仕様となっています。
後部座席はLSのようにマッサージ機能・ディスプレイコントロールが搭載されるだけではなく24インチの液晶TVも搭載されている。
価格も1500万以上とLS並みの販売価格となっている。
レクサスLMが販売されるのならばこのロイヤルラウンジに匹敵するようなグレード設定もありますので、販売価格は限りなく2000万円に近くなると予想できます。
まとめ
「【新型レクサスミニバン LM 最新情報】搭載エンジンや価格は?」は参考になりましたか?
LMはコンパクトモデルになると情報がありましたが、今回公開された画像と共に掲載されたメッセージからはコンパクトモデルではないとの見方が多数です。
「LUXURY OF SPACE」と記載されていたので空間に対してのアプローチ思いますので、レクサス初のミニバンの可能性大です。
いま社長などはLSのようなセダンではなく、室内空間重視のアルファードヴェルファイアを選択している方が多いと聞きます。
レクサスLMが販売されるのならば送迎車として利用している方に需要があるでしょう。
一般のアルヴェルオーナーも無視できない存在となるでしょうから注目度は高いと言えます!
新型レクサスミニバンLMの最新情報が入り次第すぐにお届けします!
元の投稿: 車お役立ち情報「Car Factory」 | 車に関するお役立ち情報や最新情報をわかりやすく解説します。
【新型レクサスミニバン LM 最新情報】搭載エンジンや価格は?