第945話“おリン”にて、百獣海賊団の大看板“疫災のクイーン”の能力が判明した。
“リュウリュウの実”の古代種 モデル「ブラキオサウルス」。
ドレーク、ページワン、キングに続き、4人目の“リュウリュウの実”古代種の能力者の登場だ。
リュウリュウの実 | 能力者 |
---|---|
プテラノドン | キング |
アロサウルス | ドレーク |
スピノサウルス | ページワン |
ブラキオサウルス | クイーン |
さて、クイーンの能力がブラキオサウルスだと判明したところで、異名の「疫災」について考えてみたい。
ブラキオサウルスと疫病
疫災というのは、疫病と災害を合わせた造語だろう。
・疫病…集団発生する伝染病
・災害…天災や戦争・事故などによって受ける災い
軽くググってみたけども、ブラキオサウルスと疫病ってのはあまり関連性が見られない。
しかしそれは、同じく大看板であるキングとジャックの異名についてもそうだ。
キングとジャックの異名について
上記した様に、同じ大看板であるキングとジャックの異名も能力に関係するわけではない。
ジャックは、ゾウゾウの実の古代種 モデル「マンモス」の能力者だ。
彼が通った後は旱魃の様に朽ち果てる事からその名がついた。
キングはリュウリュウの実の古代種 モデル「プテラノドン」の能力者だ。
プテラノドンと炎についての関連性もおそらくないと思われるが、キングは人型の時も獣型の時も常に炎を宿している。
異名の「火災」というのはこの炎から来ているものと思われるが、この炎自体が何なのかは不明。
この二人の様にクイーンの異名も能力とは別の部分でつけられたものかもしれない。
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ブラキオサウルスの能力を持つクイーンの異名が「疫災」の理由