感染リスクは軽減できるものの注意が必要
新型コロナウイルスの感染拡大が社会を揺るがせています。パンデミックと言われる感染や死亡被害の著しい拡大を想定した、世界的な感染の流行となるかどうか、予断を許さない状況です。とはいえ、四六時中、人混みや雑踏を避けた在宅勤務などの「コロナ引きこもり」になると、精神的なストレスにやられそうな予感。ニュースでも、十分な栄養と水分補給に努め、感染を避ける為にと引きこもるよりも、定期的に外の空気を吸った方が良いと伝えていました。しかし、人が多い街中では感染リスクが高いのも事実。そこでくるま旅作家の「さいば☆しん」が、キャンピングカーを使った「クルマ旅疎開(避難)」を想定した旅をしてきました。