ロジャー海賊団の見習いだったシャンクス。
クルーとして描写された中で一番古いものは30年前、9歳のシャンクスだ。
更にロジャー海賊団と昔から幾度となく対峙してきた白ひげ海賊団のクルーであるマルコはこうも言っていた。
「ああ…昔からいる」
「態度は一人前だよい」
シャンクスは、いつからロジャー海賊団のクルーだったんだろう?
今回はそれについて考えてみたい。
シャンクスの故郷は西の海(ウエストブルー)
シャンクスは自身の故郷を西の海(ウエストブルー)だと言っていた。
それは、白ひげとの会話の中で。
白ひげ「“西の海(ウエストブルー)”の酒だな…あまり上等じゃねェだろ」
シャンクス「世界中の海を回ったが…肌にしみた水から作った酒を超えるものはない おれの故郷の酒だ 飲んでくれ!!」
この「肌にしみた水」ってのは、=「産湯」という解釈で良いのかな?
単に、「西の海で生まれた」という表現かな。
受け継がれた麦わら帽子
9歳のシャンクスが被っている麦わら帽子はロジャーから受け継いだモノだろう。
そのロジャーは今から38年前、ロックスとの戦いの時には既に麦わら帽子をかぶってはいなかった。
38年前といえばシャンクスはまだ1歳だ。
それ以前に、麦わら帽子はロジャーからシャンクスに渡されている?
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西の海生まれのシャンクスは赤ん坊の頃からロジャー海賊団?