妥当「世界政府」を掲げる「革命軍」の総司令官モンキー・D・ドラゴン。
ルフィの父親で、世間では「世界最悪の犯罪者」と呼ばれている。
しかし未だに謎が多いドラゴン。
その中でも個人的に気になっているのは「ドラゴンは悪魔の実の能力者なのか」という事。
そして、もしもそうならば「何の能力者なのか」、と。
今回はドラゴンのこれまでの登場シーンを振り返り、能力について考えてみたい。
(※というか、ほぼ「風の能力」と決めつけてまとめてる。笑)
ドラゴンが居る場所には風が吹く
これまでドラゴンが居る場所、現れる場所には「風」が吹いている描写が多い。
これは尾田先生も意識して描いてるものと思われる。
「ローグタウン」「バルティゴ」「ゴア王国」…
これはドラゴンの存在そのものが自然に影響を与えている結果じゃないだろうか。
そして発言の中にも「風」に関するものがある。
バルティゴでは「風にあたってくる」と言っていたし、ドラゴンがゴア王国に来ている時のゴア国王も「今日は風が強いな」と発言している。
これもドラゴンの能力に関係してそうだ。
ドラゴンの攻撃方法
ドラゴンが自らの力を使ったと思われる描写は二度程あった。
一度目は、ローグタウンでルフィを助けた時の「突風」。
二度目は、コルボ山の大火事を消し去った「爆風」。
これはどちらも「風」によるモノ。
やはりドラゴンの能力は…
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
モンキー・D・ドラゴンの能力は「風」で確定?猿王の父「風神」繋がりも!!