[週刊少年ジャンプ46号]
(コミックス派はネタバレ注意)
第1095話“死んだ方がいい世界” 感想その②
その①はコチラ☞第1095話“死んだ方がいい世界”感想①
ジョイボーイはバッカニア族?
くまの種族が絶滅種“バッカニア族”だと判明した今回。
“巨人族”の血を引き、幼少期から巨躯で力が強いそう。
現在のくまの身長は「689㎝」!
巨人族までは届かないものの、通常の人間をはるかに超える大きさだ。
そしてバッカニア族は「かつて世界に大罪を犯した一族」だそう。
ここで言う「世界」とは、現「世界政府」に対してという事だろう。
世界政府の敵と言えば“Dの一族”が思い浮かぶけど、バッカニア族もそうだったのかな。
――という事は、これまで“Dの一族”と考えていたジョイボーイはもしやバッカニア族?
そう考えると、マリージョアの地下に冷凍保管されている“麦わら帽子”がや大きい理由とも合致する。
これはジョイボーイのモノで、ジョイボーイは通常の人間より少し大きいバッカニア族だった、と。
バッカニア族の名残
業界一の“情報力”を誇るビッグ・マムが「歴史の彼方に消えちまったかもしれねェ」と言っていた“バッカニア族”。
おそらくもう、くま以外には存在していないんだろう。
白ひげやカイドウもくま並に大きいけど、それだけで=バッカニア族というワケではなさそう。
しかし、まだ世界に「バッカニア族」の名残が残っているのでは?と思わせてくれる人物を3人紹介したい。
●モンキー・D・ルフィ
(太陽の神ニカの力を覚醒させ自由になった姿)
●ジュエリー・ボニー
(くまの娘、歪んだ未来の姿)
●トニートニー・チョッパー
(モデル不明のヒトヒトの実、人型の姿)
種族としては残ってなくても、血統因子か意志は残っていて欲しい!!
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワンピース 第1095話“死んだ方がいい世界”感想その②