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[ワンピース 考察] おでんと共にワノ国を開国しようとした“赤鞘九人男”の由来とその正体

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第919話“おでん城跡”第920話“おでんが好き”にて、ワノ国の20年前の歴史について語られた。

なんでも、20年前光月おでんは、“赤鞘九人男”と共にワノ国を開国しようとしたらしい。

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ゾウ編にでも明らかにされていた通り、おでんの願いは「ワノ国の開国」

ワノ国の異端児とも呼ばれたおでんの他にも、それを後押しをしようとした者達が居たという事は新たな発見だ。

では、その“赤鞘九人男”とは一体どんな者達だったのだろうか。

ここではそれについて考えたい。

まず、名前の「赤鞘」について有力そうな説を2つ取り上げてみる。

旗本奴「赤鞘組」

江戸に存在した、旗本の青年武士やその奉公人、およびその集団、かぶき者である「旗本奴(はたもとやっこ)」

派手な異装をして徒党を組み、無頼をはたらいたと言う。

合印に目立つ真っ赤な鞘の刀を差したことから「赤鞘組」「赤鞘者」とも。

居眠り狂死郎は「手合わせしてみたいもんだ」と言っていた事からも手練れの「侠客」だったんじゃないだろうか。

海援隊のシンボル「土佐の赤ざや」

龍馬などが中心となって結成された貿易結社「海援隊」

その海援隊を結成した頃に手に入れた海援隊士のシンボルが「土佐の赤ざや」

江戸初期の名工「 埋忠明寿(うめただみょうじゅ) 」の刀を治める鞘の事だ。

「九人男」の「赤鞘」は、ワノ国を開国する海援隊的な組織をイメージしたもの?

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
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