四皇“赤髪のシャンクス”
異名の「赤髪」と共に、海賊旗にも刻まれている「左目の3本傷」が印象的な海賊だ。
シャンクス自身も「疼く」と言っているその左目の「3本傷」…
それをつけた犯人は分かっている。
白ひげ海賊団に所属し、身を潜めていた頃の
“黒ひげ” マーシャル・D・ティーチ
では、その傷はいつ付けられたんだろう?
今回は、その時期について作中で判明した時系列に沿って考えてみたい。
まず、シャンクスが「赤髪海賊団」を結成し海賊旗を掲げた時にはすでにその傷はあったモノと考える。
海賊旗にも刻まれている3本傷がその証拠だ。
そして作中の描写の中で、傷のついていない時期が明記されているのは27年前の「エッドウォーの海戦」の時。
“金獅子のシキ”率いる海賊大艦隊との戦いに、シャンクスもロジャー海賊団クルーとして参戦していた。
その時はシャンクスの顔に傷は無し(0巻収録)。
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[ワンピース 伏線] 黒ひげの鉤爪…シャンクスの左目の傷は「いつ」付けられた?