「 Auto Messe Webの記事 」 一覧
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80年代の最も豪華なワゴン「ジャガーXJ-Sシューティングブレーク」とは? グッチ一族が手がけたワンオフ物件だった
ハウス・オブ・グッチの逆鱗に触れたXJ-Sシューティングブレーク 高級クラシックカーが扱われる国際オークションでは、しばしば数奇なストーリーが背景にあるクルマが、まるで発掘されるごとく出品されること…
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「西部警察」の印象が強い日産「ガゼール」とは? 短命に終わった「シルビア」との兄弟車を振り返ろう
テレビドラマ「西部警察」にも登場した 日産を代表するスポーツモデルといえば、スカイライン(GT-Rを含む)、フェアレディZ、そしてシルビアが思い浮かぶ。ところでその昔、シルビアの兄弟車に「ガゼール」…
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「デボネア」は走るシーラカンス! 「東京オリンピックからバブル前夜まで」昭和を駆け抜けた三菱のフラッグシップとは
22年間も販売されていたデボネア 今ではSUVと軽自動車、そしてEVに特化してしまった感のある三菱自動車工業。かつては軽乗用車からフルサイズの4ドアサルーン、そしてスポーツカーまでをそろえたフルライ…
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メルセデスのコンセプトカーを市販化!? 世界に14台しかない「イズデラ」スパイダーとは
CW311市販化への夢が捨てられず 「イズデラ(ISDERA)」というスポーツカーメーカーの存在を知る人は、はたしてどれだけいるだろうか。イズデラとは、ドイツ語で「Ingenieurbüro für …
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どうしてミニバンに車高調? ブリッツ「ZZ-R」を装着した「ヴォクシー」と「GR86」に試乗して検証してみました<PR>
エコカーやミニバンでも気軽にローダウンしたいユーザーが多い 近年のクルマは、エコカーやミニバンであってもエアロ仕様がラインアップされてスポーティなルックスが与えられている。しかし、そこで気になってく…
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お洒落キャンピングカーとして「ベッドフォードCA」に注目! なぜいま英国のクラシック商用車が新鮮なのか?
アソモビ2022会場で発見! 不思議なカタチのイギリス車 2022年8月6日・7日に幕張メッセで開催されたソト遊びとモビリティの祭典「アソモビ2022 in Makuhari」。アウトドアや多彩なア…
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1000万円以下で泥沼フェラーリ生活!? 素人が手を出してはいけない4座フェラーリ「365GT4 2+2」とは
正統なフェラーリのフラッグシップ 新車や由緒あるクラシックモデルはもちろんのこと、いわゆる中古車であっても高騰の一途を辿るフェラーリの価格。でも、今なお1000万円で手の届くモデルが無いわけではない…
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「GT-R」と張り合ったマツダ「ファミリアロータリークーペ」羊狼の心臓は「コスモスポーツ」と同じ2ローターREでした
「RE恐るべし!」をアピールしたファミリアロータリークーペ 世界で初めてロータリー・エンジン(RE)の量産化に成功した東洋工業。フラッグシップ・スポーツカーとして1967年に発売したコスモスポーツは…
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星空シアターでマンネリキャンプ脱却! 画質も音質も大満足のモバイルプロジェクター「BenQ GS50」でひと味違うアウトドア体験はいかが?
屋外でも使える“モバイル”プロジェクター ここ数年、日本では空前のアウトドアブームが続いており、週末のキャンプ場は満員御礼状態です。もちろん、オートキャンプ場も同様、同じ趣味趣向のキャンパーたちで大…
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トヨタ「2000GT」にそっくりなドイツ車があった! オペル「1900GT」というカルトカーの正体とは
新車価格もトヨタ2000GT並みだった! 戦後の急激な復興と経済発展を続けた日本で、当時発売されたトヨタ2000GTは、今なお世界的にも高い評価を受けるグランツーリスモです。同じく敗戦国で自動車産業…