第1073話“ミス・バッキンガム・ステューシー”で、ベガパンクのもう一人の味方がステューシーだと確定した。
ステューシーは、平和研究所MADSの居候だったミス・バッキンガム・ステューシーのクローン(複製人間)で、記念すべき第一号の成功体。
そんなステューシーのCPへの潜伏期間は「20年以上」…!!
パンク「彼女はずっと我々の味方だったのだ」
ウソ「諜報機関の中にスパイを送り込んでたのか!?」
パンク「意図してなかったが…そういう結果になった」
一同「!?」
感想を書いた時は、「今回の事はあくまでイレギュラーであり、別の目的あってCPに潜入させた」と考えてたんだけど、今しっかりと読み返してみたら「ステューシーが現在CPにいる事すらベガパンクの意図したものではなかった」と読める…
いずれにしても、20年以上もサイファーポールに潜伏していた事に理由はある筈。
クローンといえどそこにはステューシー個人の確固たる意志があり、何かしらの意図が会っての行動だろう。
今回はこの件について考えたい。
この件を考える上でヒントになるのがこの2コマ。
想(エジソン)が「わいらに味方したら居場所を失い政府に追われてしまうんやぜ!!?」と言っている通り、20年潜伏し確立した自分の立場をあっさりと捨て、CPを裏切ったステューシー。
それはベガパンクの「私の大ピンチを救ってクエーサー」という一言で、だ。
これはステューシーのベガパンクへの忠誠心の高さ故だろう。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
潜伏期間20年!ステューシーの本来の目的は?