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悪魔の実はどこで何故生まれたのかを考える

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いまだ謎の多い悪魔の実。

今回はそんな悪魔の実が、どこで・何故生まれた(作られた)のかを考えてみたい。

 

能力に人工物が含まれる謎

まず前提として、悪魔の実はどこかの誰かに人工的に作られたものであると考えられる。

それは悪魔の実の能力の中に、人工物が含まれるからだ。

1番わかりやすいのは、体のあらゆる部位を武器に変身させられるベビー5の“ブキブキの実”だろうか。

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“武器変貌(ブキモルフォーゼ)”という技で、体の各部もしくは全てを銃器や刀剣、ミサイルなどの武器に変化させる。

そもそも、武器自体が人が作り出したものだ。

そんな武器に変化する能力を持った果実が、自然発生的に出来るわけがないのではないか、と。

 

悪魔の実のルールの存在

そして、悪魔の実にはルールが存在している。

これも、いかにも人が作ったモノという証だろう。

●同じ悪魔の実が同時期に2つ存在する事は無い

●能力者が死ぬと世界のどこかでその悪魔の実が復活する

●海に嫌われ、一生カナヅチになる。

●2つ目の実を食べると、体が跡形もなく飛び散って死ぬ

基本的にルールってのは、それを作った者に有利になるようにできている。

では、このルールは何の為に…

また誰の為に作られたものなんだろうか。

 

“悪魔の実”という名称

この「悪魔の実」という名称をつけたのは誰なのかという事を考えてみよう。

製作者自らが「これは悪魔的な力だ」ということでその名前をつけたと考えることもできるかもしれない。

だけど「悪魔」って言葉は、敵側に使う言葉っぽいんだよね。

つまり元々の名前は別で、それを「悪魔の力」と捉えた敵側が呼び始めたのが現在まで残ったんじゃないのかな?と。

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
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