ONE PIECE 103巻のSBS情報まとめと感想。
個人的に気になる質問&回答のみ抜粋し、感想を描いてみたいと思います。
〇サンジが得た“力”
〇ヤマトとフーガの仲が良い理由
〇“捨名知(スナッチ)”の元ネタ
〇大看板、飛び六胞の幼少期
〇雷ぞうと福ロクジュの関係性の始まり
〇“麦わらの一味”のスケジュール
〇ルフィ達がワノ国で気に入った料理
〇オロチの“八岐大蛇”の能力
〇全身楽器アプー
サンジが得た“力”
Q.お染ちゃんの飼ってるネズミ「忠治」は、サンジが幼少期に料理を作ってあげたネズミとそっくりですよね!親戚か何かですか? |
A.よく覚えてましたね~。ネズミにも好かれるっていうのは、サンジの芯の部分の優しさがうかがえますねー。親戚ではないですが、あの時のネズミにそっくりな子に好かれるてるサンジを見て、僕はサンジがジェルマに取り込まれてないと安心しました。ただし、体に発現した“科学の力”はサンジを更に強くしました。更に自分で“消える力”も手に入るれたんですが、安心してください。それはスピードによるもので、風呂場で使える技ではありません。笑 |
サンジはジェルマの科学のお陰で「超スピード」を手に入れたのか!!
あの時発現していた「鉄の様に強い体」も??
ヤマトとフーガの仲が良い理由
Q.1032話でヤマトとフーガが親しげに会話をしていましたが、2人はいつから仲が良いのですか? |
A.これねー何度も描こうと試みたんだけど、戦局多すぎてどうしても描けませんでした。フーガ見てわかる通り「ウマの能力者」です。これは実はカイドウの部屋からハラ減った時にSMILEを盗み食いした結果なんです笑。カイドウが怒ってフーガを檻に入れるは、他のナンバーズ達からは変な足だと笑われるわで、散々な目にあって泣いているフーガにヤマトが言います。「その足かっこいいのに!!」そこからフーガとヤマトは仲良しになりました。 |
これは「Road to Laugh Tale」に載ってたエピソードだね!!
ネームまであったんだよね~!!
本誌の方で描かれなかったのは残念だけど、SBSで語られて良かった。
“捨名知(スナッチ)”の元ネタ
Q.この前見た英単語帳に“snatch”という単語には「(勝利など)をもぎ取る」の意味があると書いてありました。侍達の「捨名知(スナッチ)」との関連を考えずにはいられなかったのですが、そこの所どうなんでしょう? |
A.はい、え~これは表面的な英語にも色んな使い方があるみたいなんですけど。薩摩藩の示現流という剣術に「チェスト」っていう掛け声があって、意味は諸説あるんですが「知恵を捨てろ」という言葉が「チェスト」に変わったという話が僕は好きで。頭を空っぽにして相手に飛び込めっていう意味なんです。そのまま使うと世界観がおかしくなるので「知恵も名も捨てる」決死の掛け声として「捨名知(スナッチ)」という言葉にしてみました。 |
スナッチに関しては以前考えた通りだったね!
元ネタの「チェスト」にも触れてくれてて嬉しい。
大看板、飛び六胞の幼少期
Q.大看板、飛び六胞の9人の子供の頃がどんなだったか描いてください。 |
A.いいよー。ドレークは前に描いたからナシねー。 |
VIVLE CARDによると、ブラックマリアだけ出身がワノ国になってるんだよね。
だから幼少期も着物なのか…
ワノ国を支配したカイドウに心酔したパターン?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワンピース 103巻 SBSまとめと感想「大看板、飛び六胞の幼少期」他8つ