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富山市の民家に拳銃発砲 元暴力団組員に懲役6年6か月、指示役の男に懲役11年の実刑判決

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 富山地方裁判所(梅澤利昭裁判長)は29日、2018年に富山市の住宅に拳銃を発砲したとして、銃刀法違反などの罪に問われた、元暴力団組員で別事件で服役中の横堀正人被告(49)=本籍・射水市=と、建設業・梶川裕之被告(55)=高岡市=の2人の判決公判が開かれ、横堀被告に懲役6年6か月、梶川被告に懲役11年の判決を言い渡した。

富山地方裁判所
富山地方裁判所

 横堀被告は梶川被告の指示のもと、2018年11月と12月に富山市の住宅に拳銃を発砲し窓ガラスや壁などを損壊したとされ、拳銃の発砲が2人の共謀かどうかが裁判の争点となっていた。

 判決で梅澤裁判長は、「元暴力団員であった横堀被告は、犯行前に梶川被告に送ったメールで、 拳銃を意味するとみられる”道具”という言葉を使ったうえ、複数にわたる下見など入念な準備が必要なことを報告していた。また、梶川被告もメールに疑問を持っていないことから、拳銃を使用することを認めていたと考えられる」と指摘。そのうえで、拳銃の発砲に意思疎通があり共謀が認められるとして、横堀被告に懲役6年6か月、梶川被告に懲役11年の判決を言い渡した。

 弁護側は控訴について「被告と相談して決める」としている。

元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
富山市の民家に拳銃発砲 元暴力団組員に懲役6年6か月、指示役の男に懲役11年の実刑判決

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