「 Auto Messe Webの記事 」 一覧
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バブル期「最強」のデートカー! 4代で消滅した「ソアラ」の華々しい歴史とは
日本を代表する「2ドア・ラグジュアリークーペ」 ミニバンや4ドアセダンが主流の現代において、実用性の希薄な2ドアクーペなんて愚の骨頂と思うかもしれない。でも、クルマ好きにとって高級2ドアクーペは憧れ…
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STI史上最高の「伝説」! インプレッサ22B STiバージョンは何が凄いのか?
ラリーカーのイメージをストリートマシンとして再現 “22B”。このワードを見ただけでときめいてしまうのはスバリストだけではない。1998年に400台限定で登場した初代インプレッサの伝説的モデルとして…
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神奈川県民感涙! オーテック車が「青」を使うのは伝統+湘南の「空と海」が理由だった
スポーティとプレミアム感がコンセプト 日産直系のカスタムカーブランドには「AUTECH(以下、オーテック)」と「NISMO(以下、ニスモ)」がある。どちらもコンプリートカーが日産ディーラーで買えるの…
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ローパワーでも軽けりゃ速い! 改造「軽自動車」のコペンがGT-Rやポルシェを超える衝撃
加速性能を数値化した、指標となる基準値 ウエイト(車重)÷ パワー(馬力)の比率 いくらパワーがあっても車重が重ければ、物理の法則で当然ながら加速性能は鈍る。荷物を上に引き上げるときを想像して欲しい…
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F1直系のカーボン車体に飛行機ばりのエアブレーキ! 億超えもあった伝説の「SLRマクラーレン」の衝撃
歴史的モデルの流れを汲むフラッグシップスポーツ 2003年、フランクフルトモーターショーで発表されたメルセデス・ベンツ「SLRマクラーレン」はそのネーミングどおり、モータ-スポーツの最高峰であるF1…
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世の中すべてが「新型レヴォーグ」になれば高齢者の事故もなくなる? アイサイトXの驚くべき機能とは
さらに「ぶつからないクルマ」へと進化 新世代のアイサイトを搭載して10月15日、正式デビューを果たした新型レヴォーグ。その目玉はなんと言っても4世代目ともなる最新版「アイサイト」の搭載に尽きる。先行…
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マーチが330万円という衝撃! 手組エンジンでわずか30台限定の「A30」の中身が圧倒的だった
ほど良く「ホット」なオーテック30周年記念車 日産車のラインアップには、ハイウェイスターやライダー、ニスモなど様々なワークスカスタム車があるのはご存じの通り。それらの中で、特に個性的だった1台が「マ…
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メーカーの純正採用も増加中! クルマ酔いまで減らせる「パフォーマンスダンパー」は一体何が凄い?
2001年にトヨタ・クラウンの限定車「アスリートVX」に初搭載! ボディ系チューニングパーツとして近年注目を集めている「パフォーマンスダンパー」。クルマ好きならば、一度はこの名前を耳にしたことがある…
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600万円超えの「86」に激速タクシーのような「コンフォート」! 衝撃のTRDコンプリートカー6選
ファンも驚くほどインパクトのあったモデルたち トヨタのモータースポーツ活動やカスタマイズパーツのブランドとして知られる「TRD(Toyota Racing Development)」は、カスタマイズ…
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「ケンメリ」「ポルシェ」「シルビア」まで! かつて存在した「変わり種」パトカー5選
日本のパトカーといえば「白黒パンダ」 日本のパトロールカー(パトカー)といえば、覆面パトカー以外では白と黒のカラーリングに塗られており、その色合いから、「パンダ」と呼ばれることもある。1955年にこ…